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simple pleasure いちばん楽しいことは普通の暮らしの中にある。 人生も相当後半ですからね、もうそろそろまた書きっぱなしでもいいんじゃない?

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2002年07月

一部抜粋転載朝から片付け続けて、やっと溜まった洗い物や取り込みっぱなしの洗濯物、ここ数日の新聞やテーブルいっぱいにひろがっていたあれやこれをやっつけた。おかしなもので、親の方の片づけがどんどん進むと、娘も3つの部屋にまたがって散らかしまくったおもちゃや本や
『翌日』の画像

関東地方梅雨明け。ギラギラの真夏だ。自宅から八王子の寺までは、わが家の運転手=ダンナのペースでふっとばせば1時間ちょっとの場所だ。夏休みの入り口だからとちょっと警戒して、11時から読経なので30分前には着きたいと、8時半に自宅を出発した。ところが!!!!予測以
『時計』の画像

朝、八ヶ岳は小雨。前日の夕刻からかなり激しく雨が降った。明けて朝は、傘をもたずともそう濡れもしないくらいの雨。夜が遅かったので、朝やっと目覚めてぼうっとしていると葬儀社の人がやってきた。なんだかバタバタした中で、旅支度をさせ、遺体を棺に納め、寺へと送り出
『夏の喪』の画像

天気は上々。10:14腎不全にて父死去。朝、9時半過ぎに急変の連絡があって、明日の予定の子供会の段取りや学校関係、学童の連絡、すでに仕事に出た夫への連絡といろいろやっているうちに、間に合わなかった。即座に出たとしても八ヶ岳まで2時間。まったく間に合わなかったわ
『淡々と時間が過ぎていく』の画像

実家より緊急電話。入院中、調子がいいからと介護病棟に移された父が、発熱&意識不明。本当は、「知的で物静かな存在であるという自己認識から来る優越感からすべてを許容してきた人」である父親が自分のボケを認識した時点で、できれば体調不良であっさりこの世を去らせて
『吐露』の画像

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