riblog

simple pleasure いちばん楽しいことは普通の暮らしの中にある。 人生も相当後半ですからね、もうそろそろまた書きっぱなしでもいいんじゃない?

riblog イメージ画像

その他カコログ

お気に入りのマグカップ。紅茶もコーヒーもミルクもココアも水もみんなコレ。グラスもカップアンドソーサーも持っているんだけれど、「わたしの飲みかけだからさわらないでね」のメッセージを込めてコレを使う。ストレイナ―と蓋が付属品であったのだが、今は蓋だけ。もう10
『お気に入りのマグカップ』の画像

ブラウンマスタードの超シンプルマスタード。お気に入りのリンゴ酢をマスタードシードにひたひたにして3日ほど置いて(実は今回漬け込んだままとても長く放っておいた)、それしか持ってないサラダボウルより大きなすり鉢でゴリゴリとすりつぶしてできあがり。ドレッシングや
『粒マスタードを作ってみた』の画像

ヨーグルティアを買うと付いてくるブックレットに白味噌の作り方が出ていたのでやってみた。簡単!大豆は先日納豆を作るときに多めに茹でて冷凍してあった。近所のスーパーでみやここうじを買ってすぐに仕込んだ。味噌自体は何度も仕込んだことがあるので、潰して混ぜてヨー
『味噌あんにしてみた』の画像

ヨーグルティアは温度の設定幅が広いので、いろんなものが作れる。今は味噌仕込みの盛んな時期なので、大豆がお店にいっぱい並んでいる。それを買ってきて、納豆を仕込んでみた。品種はフクユタカ。味噌に使う大豆なので、納豆としてはすごい大粒。12時間浸水して、かなり柔
『納豆できました!』の画像

我が家の味噌は本棚で熟成中。5キロ。このバケツのおかげで目につくところに置いても全然気にならない。中の1キロの重石は炭酸水のペットボトル。マンション暮らしの知恵だ。1年分だと5キロでは足りないので、来年はもう少したくさん仕込もうかな。あ、上の段はわたしの本じ
『味噌熟成中』の画像

カスピ海ヨーグルトに甘酒の素。今回の甘酒はおかゆを入れて温度もあげて甘ーく作ったので、ヨーグルトのお供にいい感じ。ブツブツして見えるけれど、すっかり発酵しているのでフニャッとしていて舌に残らない。麹の発酵残渣と乳酸菌の発酵残渣、喧嘩しないといいな。調べて
『発酵×発酵』の画像

カスピ海ヨーグルトに、ジンジャーシロップとそれを作るのに使ったスパイスを。ヨーグルトがトロトロなので、スパイスも包み込んで美味しく食べられる。このスパイスはミックスで、砂糖と水を加えて煮込むとできあがり。生姜、シナモン、カルダモン、クローブのミックス。シ
『ジンジャーシロップスパイス』の画像

ケフィアに紅玉のジュレ。ジュレはしっかり甘くしたほうがおいしい。辰巳芳子さんの本にはアップルジェリーの名前で出ている。もちろんこのジュレもこの本に沿って。この本がすごいと思うのは、書いてある通りに作ると、どうしてこうするとおいしいのかということがとてもよ
『紅玉のジュレ』の画像

11月28日に仕込んだ塩麹、やっと麹にざらっとしたところがなくなった。仕込んで9日目。これをミキサーにかけて冷蔵庫で保存する。ミキサーはかけなくてもいいのだけれど、漬け込んでもかけても汚れたみたいにならないので、わたしは均一にしてしまう。保存している間にも、低
『塩麹できました』の画像

おや、変な写真。卵4つをヨーグルティアの容器に入れて、熱湯を(ここの温度調整で出来具合が変わる)注ぎ、60度に設定して30分。今まで小さなポットで2個だけ作ったり、炊飯器を使ったりしていたのを考えると手軽。ヨーグルティアを買って、テーブルに乗る機会が増えたのが
『温泉たまご作ろう』の画像

うちの甘酒は、米粒がない。甘味料としても使うので、出来上がってすぐにミキサーをかけている。火入れはしていない。だから、どんどん使わないと酸味が出てきそうで、ついつい消費するけれど、甘酒は麹も米、おかゆを使えばそれも米。滋養たっぷりとは言うけれど、食べ過ぎ
『とろとろの甘酒は』の画像

朝のほっこりは甘酒ミルク。かなり甘くして、子供の時みたいに幸せな気分になる。甘酒は、井上糀店の甘酒用米麹で仕込んだもの。井上糀店http://www.komemiso.com先日カレーを教わりに行ったスパイス屋さんでベジメニューを久しぶりに経験して、牛乳じゃなくて豆乳にしようか
『甘酒ミルク』の画像

朝ごはんを食べ終わったら、明日の朝の準備に大好きなダークチェリーのドライを3粒。上からたっぷりケフィアヨーグルトを注いで冷蔵庫に。朝になると、ダークチェリーがふっくらみずみずしい感じになってとてもおいしい。ドライの濃縮された甘さはそのままに、フレッシュな歯
『ケフィアにドライフルーツ』の画像

晴れ。きょうは始業式。ゆうべムスメはさんざん喘息の咳をしていたので朝からひどく機嫌が悪く、元気がない。わたしもついダラダラとしていたのでどうも眠い。30分寝過ごしたが、ムスメの目覚ましで飛び起きた。隣人が子連れで押しかけてきて昼過ぎまでいた。3時間半。日本語
『あのね、おかあさん・・・』の画像

一部抜粋転載朝から片付け続けて、やっと溜まった洗い物や取り込みっぱなしの洗濯物、ここ数日の新聞やテーブルいっぱいにひろがっていたあれやこれをやっつけた。おかしなもので、親の方の片づけがどんどん進むと、娘も3つの部屋にまたがって散らかしまくったおもちゃや本や
『翌日』の画像

関東地方梅雨明け。ギラギラの真夏だ。自宅から八王子の寺までは、わが家の運転手=ダンナのペースでふっとばせば1時間ちょっとの場所だ。夏休みの入り口だからとちょっと警戒して、11時から読経なので30分前には着きたいと、8時半に自宅を出発した。ところが!!!!予測以
『時計』の画像

朝、八ヶ岳は小雨。前日の夕刻からかなり激しく雨が降った。明けて朝は、傘をもたずともそう濡れもしないくらいの雨。夜が遅かったので、朝やっと目覚めてぼうっとしていると葬儀社の人がやってきた。なんだかバタバタした中で、旅支度をさせ、遺体を棺に納め、寺へと送り出
『夏の喪』の画像

天気は上々。10:14腎不全にて父死去。朝、9時半過ぎに急変の連絡があって、明日の予定の子供会の段取りや学校関係、学童の連絡、すでに仕事に出た夫への連絡といろいろやっているうちに、間に合わなかった。即座に出たとしても八ヶ岳まで2時間。まったく間に合わなかったわ
『淡々と時間が過ぎていく』の画像

実家より緊急電話。入院中、調子がいいからと介護病棟に移された父が、発熱&意識不明。本当は、「知的で物静かな存在であるという自己認識から来る優越感からすべてを許容してきた人」である父親が自分のボケを認識した時点で、できれば体調不良であっさりこの世を去らせて
『吐露』の画像

↑このページのトップヘ