最近は、線路に降りて渡る駅は東京ではほとんど見かけない。ないわけではないけれど少ない。かつては、よく乗る井の頭線にもホームから線路に降りて改札を渡る駅があったのだが。晩夏の小海線。小海線の甲斐小泉駅。小さな無人駅で、1日数本。乗る人も降りる人も少ない。東京
東京以外
久しぶりに歩いて蕎麦屋(北杜市・月舎)
車無しで暮らせるのは都会だけ。八ヶ岳の家の周りを徒歩で歩いている人はほとんど見かけない。移動は車があたりまえの地域だ。どこへ行くにも遠く、最寄りのコンビニまで歩いて40分。最寄りの駅と公衆電話まで30分。バス停まで小1時間。その中で、15分くらいの距離に蕎麦屋が
18歳の思い出の店(清里・ROCK)
写真を見るからにどっしりしたカレー。昔ながらのレシピなのかな。18歳の時、清里でフレッシュマンズキャンプというのがあった。学校の新入生が清泉寮に泊まった。何をしたのか全く覚えていない。その頃の清里は、ファンシーな店が駅前にでき始め、賑わい始めていたと思う。
あまりに暑い夏はグツグツしたものを食べる2(西川口・滕記熟食坊)
西川口、中国料理で熱いと聞く。中国人がたくさん住み、その中国人たちのための店が増えているそうだ。総勢20人を超える「行ってみたい!」人が集まった。目的地はここ。その前にあちこち案内してもらい、おいしそうなものを買いこんでから店に向かう。テーブルに鉄の大鍋が